top of page

Amazing Impact of Sound (Japanese)

Updated: Aug 13, 2021




音のセラピーでは、クリスタルボウルやチューニング用の棒、ボンゴやガラガラの周波数を浴びる。フルートやリードパイプの音などからも。

アコースティックとは、音の様々な効果の研究の科学的名称である。この単語はギリシア語の“akoustos”聞かれるという意味から派生した。音セラピーの歴史は長く、魅力的なものである。ここにその特徴を強調してみる。ドイツ系ハンガリー人の音楽家兼物理学者のクラドニは、1756年モーツァルトと同年に生まれ、ベートーベンと同年に亡くなった。物理学の中に、アコースティックの規律の基礎を形作った。事実、彼は時にアコースティックの父とも評される。

クラドニは、百年以上も前から日々の音の影響を観察したイギリス人科学者ロバートフックのその業績を継承した。フックは、ガラスプレートで小麦粉を挟みバイオリンの弓をそのプレートの端に走らせた。弓の振動はガラスの上に奇妙なパターンを創り出したと記された。そのパターンは、“ノーダルライン”と呼ばれ、振動しない他の部分と対照的にある部分はカタチを成した。クラドニはフックの実験を続け、完成させた。多くの場合、小麦粉から砂に変更した。彼が実験から創り出したパターンは、一般的に“クラドニ図形”と呼ばれる。彼の功績により、音波が物質に与える直接的な影響の理解が深かめられた。


2番目に強調すべきは、1960年代に活躍したスイスの物理学者兼研究者ハンス・ジェニーである。彼は、シマティックの生みの親で、振動の研究者であり、パターン、カタチ、動きのプロセスを広い意味で創り、影響を与えた。トノスコープという楽器を創ったが、それはクリスタルオシレーターを使い金属プレートや膜の中で振動を起こすものであった。

ジェニーが強調されるのは、液体、鉄の詰め物、水銀、プラスティックなどの基礎物質が声や、トーン、歌に影響を与えられる点である。結果のパターンは、美しく整ったものから、混沌としたものまでさまざまだった。古代ヘブライ語やサンスクリット語の音は、発音された時、その振動のカタチが、まさに砂に書かれたシンボルと全く同じだった!(驚きの発見)自然現象全てを明確に示すことは、全てとまでは言わないまでも振動周波数によって示される。

我々の周りにあるものは、周波数を発信し、私たちもまたそうである。私たちの言語は、見て来たとおり、周波数発信機となり得る。ある人は秩序をカタチ創り、ある人は混沌を与える。日本の研究者江本博士が水の結晶の研究中に発見したように。永年の実験の結果、江本博士の見解によると、人間の顕在意識は、水の分子構造に影響を与え、私たちは平均60%が水で出来ている。



つまり、あなたが口に出した音や言葉、または常日頃からあなたが浴びているものは、健康も病気も創られるということ。天国のような人生またはゆったりさとは程遠い生活かどちらも選べる。

39 views0 comments
bottom of page