ヒーリングが行われている時、ヒーラーは手から光のエネルギーを放っていると科学では示しています。前回のブログでもご覧になったように、いかにヒーリングが細胞の成長やDNAたんぱく質の合成を促すかおわかりでしょう。ヒーリングは科学的にも実験でも無数の身体、メンタル、感情そしてスピリチュアル的問題をサポートし、健康の維持促進や、幸運を促すことも証明されています。
ヒーリングは、仕事場の同僚とうまくやっていくのをアシストし、作業効率アップや、家族関係、自己成長をサポートします。コミュニケーション力をアップし、効率的に、時間を自由に使えるよう周りの人からのサポートを得やすくします。
対面でのヒーリングセッションは、セラピストがクライアントのバイオフィールドまたはオーラの電気的、磁力的、サトルエナジー(繊細なエネルギー)に触れます。それでは、クライアントがセラピストから地球の反対側に離れたような遠隔では、どうなっているのでしょうか?
遠隔ヒーリングがどう機能するか定義できる仮説はありませんが、その科学的な根拠はあります。イギリスの生物学者ルパート・シェルドレイクはいいます。意識的な意図は目に見えない場所で、非物質的な「形態形成フィールド」(フィールドの形を形成するまたは私たちの身体のブループリント)で構成されます。身体のそれぞれ違う部分が一緒に繋がり、全体的にお互いが関係し合う形態形成フィールドには、私たちの自然治癒能力や回復能力が背後にあると説明しています。
あなたは友達や病気だと知らされた人に「エネルギーを送りますとか、あなたに祈りを送ります。」と言ったことはありませんか?科学ではエネルギーは実際には送られていないと示しています。物理学者のエリザベスAローシャーとラッセルターグは、遠隔ヒーリングについて、「その現象はエネルギーが送られた結果ではなく、私たちが生きている目に見えない空間に在る超次元空間での言葉のやり取りの気づきによるものだ」と語ります。
言い換えれば、遠隔ヒーリングセッションの一部には、ヒーラー自身がヒーリングの意図を設定し、ヒーリングを受ける側が目に見えない場での意識の反応と繋がるようになり、ヒーリングを受け取っていると言えるでしょう。無作為に抽出した試験では、植物、動物、人間、菌、バクテリア、DNAなどに対し、明確な遠隔ヒーリング効果を見せています。
ハートマス研究所のグレン・レインとローリン・マッカーティによるある実験では、DNAの巻きと巻き戻し率は、ヒーリングの方法によって変わることが知られています。
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